約 11,571 件
https://w.atwiki.jp/toralist/pages/112.html
x曹操x 所属クラブ: THE低火力、豪華装備品を持っているがダントツの低火力を誇る 真海賊・聖羽を装備しているにも関わらずAD2で爆600。 業者との繋がり有り
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2218.html
三國志曹操伝 【さんごくしそうそうでん】 ジャンル シミュレーションRPG(英傑伝シリーズ) 通常版 コーエー定番シリーズ 対応機種 Windows 95~XP 発売・開発元 コーエー 発売日 1998年12月11日 定価 9,800円(税別) 廉価版 コーエー定番シリーズ 2002年11月8日/1,980円(税別) 判定 バカゲー ポイント IFルートは特に蜀漢ファンにとっては衝撃 英傑伝シリーズ三國志英傑伝 / 三國志孔明伝 / 毛利元就 誓いの三矢 / 織田信長伝 / 三國志曹操伝 三國志シリーズリンク 概要 評価点 賛否両論点 問題点 バカゲー要素 総評 余談 その後の展開 三國志曹操伝Online 概要 『三国志演義』や日本の戦国時代を題材にしたコーエーの『英傑伝シリーズ』の5作目(事実上の最終作)であり、『演義』の敵役である曹操(孟徳)を主人公としたマップクリア型シミュレーションRPGである。 物語の途中には主に曹操のセリフで選択肢がある。原典に近いものを選んでいくと『演義』ベースの赤黄ルート(赤と黄はエピローグの展開が異なる)、原典に反する選択肢を選んでいくと架空のシナリオである青ルートに分岐する。 評価点 マップ上を動き回るキャラのシンボルは非常に細かく作られており滑らかに動く。 演出も凝っており、今作ではマップ上のシンボルが台詞とともに動いたり城門が開閉したりする。 これまで『演義』を原典としていた三國志ものとしては珍しく曹操を主人公にしており、彼に従った魏の武将達が活躍する話を見ることができる。 特に三国志上重要な戦いでありながら、これまで蜀側の主観だった為に軽く流されてしまっていた「官渡の戦い」や「赤壁の戦い」が、しっかりと1ステージ使ってプレイできるのは魅力である。陣容的にもまさに「決戦」といった趣になり、なかなか盛り上がる。 当時でもかの名作『蒼天航路』などで曹操再評価の動きが見られたためだろうか。尤も曹操も何度か命の危機に陥った戦い(董卓征討の折や濮陽の戦いでの敗戦、宛城の戦いなど)が多く、そうしたステージは大抵難易度が高め。 第1作『三國志英傑伝』の「妖術使い」、第2作『三國志孔明伝』の「軍師」といったこれまで異常に強かった部隊属性(いわゆるクラス)が「策士」「道士」「風水士」などに分けられているなどバランスが調整されており、極端に強いユニットが存在しない(*1)。 歩兵・騎兵・弓兵の三すくみに関しては『英傑伝』の仕様に近くなった。つまり『孔明伝』で猛威を奮った騎兵は弓兵に弱くなり、あまりに弱かった歩兵は弓兵に強くなっただけでなく、策略がない代わりに防御力が大幅に上昇して盾役が務まるようになっている。 その一環で自軍の属性配分も調整されており、全く出番のない武将はほぼないと言ってよい。徐晃が弓兵、龐徳が歩兵など微妙にイメージに合わない属性に充てられている場合もある。 『織田信長伝』と同じく「敵軍のレベルが自軍のレベルに合わさる」仕様もあり、PC-98版『英傑伝』の異様に高い難易度(*2)や『孔明伝』の低すぎる難易度と比べると、かなりバランスが取れた難易度になっている。「シリーズ最強の英傑伝!」と銘打たれていたこともあり、人によっては「シリーズ最高傑作」の呼び声も。 後に『決戦』『スーパーマリオギャラクシー』のBGMを手掛けることになる、横田真人氏によるBGMはなかなかの良曲揃い。特に対呂布戦で多く流れる「急襲」や呉軍戦で流れたりする「互角」は雰囲気を盛り上げてくれる。 賛否両論点 『英傑伝』『孔明伝』と異なり、自軍に加わる武将が演義の有名どころに絞られているため、確かに弱い武将(曹洪など)もいるが、『英傑伝』の耿武や『孔明伝』の高定などといった使い物にならないくらい弱い武将はおらず、仲間にして後は放置される武将が大量発生することは比較的少なくなった。 一方で自軍に加わる武将を絞っているため、本来曹操の配下になるはずの武将(臧覇・高覧ら)が敵のまま戦死したり、友軍として登場してもやられるとそのまま死亡(辛毗・文聘ら)したりすることが多い。 『孔明伝』では魏軍の強敵として出現した名将・郭淮は凛々しかった顔グラを情けない表情に変えられており、作中でも戦いを嫌う気弱な性格の武将として描かれている。 『孔明伝』に登場した曹真や韓浩、鍾繇に夏侯覇(*3)といった魏将や文官などは登場すらしなかった。 登場する多くの武将の性格が、良くも悪くも相当に個性的。 格言を引用しまくる呂蒙、不真面目な馬謖、「日本語でおk」状態な周瑜、腹ペコ天然ボケな孟優など、これまでの英傑伝シリーズの雰囲気からすると異彩を放っているキャラの尖り様。ただ、意外と史実に合わせたものになっていたりするなどよく作られている。 曹操や司馬懿らを除くほとんどの顔グラは『英傑伝』のものを描き直したり、『孔明伝』からの使い回し(*4)であり、問題はあまりないが、袁譚の顔グラが王平の色違い(*5)、新しく描き起こされた辛評の顔グラ構図が郭図とほぼ同じ、何故か自軍に加わる貂蝉は『孔明伝』のモブ女官の顔が使い回しされているなどやや手抜きが目立つ面も。 今作にも一騎討ちイベントは用意されており、それぞれに個性的な台詞が用意されるなど見てて楽しい。バリエーションも大幅に増えているが、弓兵・弓騎兵は必ず弓で戦うためかなり不自然さがある。特に夏侯淵VS龔都はツッコミどころ。 インターミッションパートの簡略化 『毛利元就 誓いの三矢』までは戦闘前に主人公を操作して各施設で様々なイベントを起こせたが、今作では『織田信長伝』と同じく本陣で武将と会話するのみ。過去作プレイヤーにとっては「能動的にイベントを起こす手段の一つが消えて残念」という声も。 アイテム「実」による成長システム 部隊属性の能力評価と対応した武将自身の能力により、ユニットの成長性が決定される。成長性を伸ばすためには、アイテムである「実」を使用して武将の能力を一定値まで上げ、レベルアップ時のパラメータ増を1多くすること。 これを最大活用するためには、戦いを長引かせ、より多く攻撃して武器のレベルを、またはより多く攻撃を受けて防具のレベルを最大まで上げ、その装備を売ることで特典として入手できる「実」を増やす必要がある。 加えて、強化した成長力を生かすためには、適用対象武将の加入レベルを抑える、すなわち部隊全体のレベルを抑える工夫も要る。 幸い本作は難易度がそこまで高くなく、以上のテクニックを駆使しなくてもクリアや宝物図鑑全収集(*6)ができるので、遊び方の一つとして留めておくとよいか。 問題点 死亡イベントを回避した武将の出番がない、厳密な意味での完全史実エンドや自軍以外のエンディングでの描写など、描写不足が前作までより大きい。 夏侯淵(*7)・典韋ら一部の武将には原典通りの死亡イベントが用意されているが、回避して生存させたとしても以降の物語にはほとんど関わらず、以降のイベントに台詞も無ければ顔も出さない。よって、苦労して生き残らせてもストーリー上では変化がない場合が殆ど。 赤黄ルート後半「成都の戦い」では曹・夏侯一族が強制出撃になるが、夏侯淵だけは定軍山で生き残らせていてもフラグ管理が面倒だったせいか一人だけ強制出撃に入っていない。彼もれっきとした夏侯一族のはずだが…。 ただし郭嘉についてだけは、曹操が「奉孝(郭嘉の字)が生きていれば、このような敗戦はなかっただろう」と赤壁の戦い後に嘆いたように、彼を生存させておくと赤壁戦を曹操軍に多少有利な展開にすることができる。 生き残らせておくと戦闘では活躍の場も存在する(*8)し、戦死組を含めた全武将に最終ステージに出撃させたときの台詞が用意されている。 本来曹操は樊城の戦いの後に病死するが、本作ではたとえ赤黄ルートで樊城の戦いをクリアしても(劉備の死後も)生き続け、天下統一までの半IFストーリーとしてゲームは続くことになる。 『孔明伝』のように、一定条件によって樊城の戦いで分岐するバッドエンドの扱いとしてでも見たかったという声もある。 一部強力すぎる戦術の存在 「奮起」「練兵」など能力アップの策略 一時的だがステータスが二割増するので、ステータスが高まる高レベル帯では利用するかしないかで攻略難易度が天地の差にもなる。 なお能力ダウン策略は三割減だが、敵ユニットの数が味方よりはるかに多いゲームなので、効果が低い。 策略「砂嵐」 森林・建物以外の地形にいる敵の全員にダメージを与える風策略。他属性の策略に比べると威力は高くないが、範囲がほぼ無限大なので連発させるだけで敵軍を壊滅させられる。ただし、後半の難関ステージがほとんど城内戦なので、出番がなくなっていく。 策略「幻惑」「津波」 どちらも成功率は低いが、一撃で対象を退却されられる策略。要はザラキなどに相当するコマンドだが、本作は戦闘中でも何度もセーブ・ロードできるというわけで… 少数精鋭による無双 敵のレベルは味方出撃部隊の平均値により決定する。したがって経験値を2、3名の主力に集中させ、残りをレベルを抑えたユニットで出撃枠に揃えれば、敵のレベルは自軍の主力に比べて極端に低くなり、容易く捻り潰すことが可能。ユニット退却による目立ったデメリットもなく(*9)、割と気軽に実行できる。 尤もこれはゲームシステムの裏をかいたランクゲー的な攻略であり、味方の平均レベルで敵の強さが調整されるSRPGにはよく使われやすいテクニックではある。 また、ゲーム開始から仕込みに手間がかかる(*10)ことや一周がかなり長いので詰みかけた場合の救済措置と言えなくもないが、ゲーム開始直後のチュートリアルでは「部隊のレベルは満遍なく上げるように」と助言されるためやはり正攻法とは言えないだろう。 バカゲー要素 人外の敵が出てくる。 後半に入ると、木でできた人形「木人」と戦うことになる。木人は毒を付加する攻撃を与えてくるので極めて厄介である上に、召喚してくる術者を退却させない限り無限に出てくる。 青ルートでは、木人に加えて混乱を付加する攻撃を与えてくる土人形「土偶」が出てくる。 だが、本作が後の無双シリーズにも比肩しうるトンデモゲーとして知られているのは概要に記した「青ルート」の存在が大きい。 青ルートに突入すると、突如諸葛亮が豹変。龐統や劉備・張飛らを謀殺し、趙雲らを騙して劉備軍を乗っ取ってしまう。しかもその瞬間、顔グラまで如何にもな悪党面に変更される。 ちなみにこのルートでは生き残った関羽が曹操配下に加わるなど小憎い点も。『英傑伝』の張遼や『孔明伝』の夏侯覇に通じるものを感じる。 + 最終戦と真相 最終ステージでは諸葛亮の秘術によって蘇らされ、土偶に加え自我を失いかけた劉備・張飛・孫親子・周瑜ら(有体に言ってしまうとゾンビ)と戦うという、『無双OROCHI』シリーズですらなかった前代未聞の展開となる。 実は諸葛亮が豹変したのは伝説の魔王に憑依されたため。本来は劉備がその標的だったが、諸葛亮は主君に憑依させまいと自身を犠牲にした。その後曹操達が魔王の完全復活を阻止したことで、諸葛亮は最後の力を振り絞って魔王を道連れにするのであった。 「反三国志(*11)」に匹敵するトンデモなストーリーとはいえ、話は中々上手くまとまっており、絶妙な難易度・分岐後の熱い展開とも合わさって評判自体は上々。 赤黄ルートでほとんど目立たない貂蝉と徐庶は、この青ルートで重要な鍵を握ることになる。 実は青ルートのみならず赤黄ルートでも、劉備の遺志を継がんと最期まで戦い続けるが力及ばず戦死していく蜀将達は悲哀を感じさせるものがある。 総評 青ルートの奇抜さが真っ先に特徴に挙げられる作品だが、これまでの英傑伝シリーズの特徴を引き継ぎながらも改良し遊び易く仕上がっており、シリーズのトリを飾るにふさわしい作品である。 ゲーム単体で見ても動作が快適でシステムもシンプルかつゲームバランスも全体的に見れば良く、シナリオも曹操軍をたどる物語としての王道的な仕上がりになっており、万人にお勧めできるSRPGであった。 余談 パッケージイラストの一部(中央の曹操以外)は『三國志 ゲームボーイ版』(関羽、諸葛亮、女官)や『三國志II』(赤兎馬)から流用されている。 諸葛亮ファンや蜀漢ファンの批判を浴びたのか、はたまたコーエー側が自粛したのか、コンシューマー移植はおろか公式ハンドブックの出版すらされないというコーエーの歴史ゲームとしては異例の事態となった。 それまでの英傑伝シリーズ4作がコンシューマー移植されているのにもかかわらず何故か本作だけ移植されなかった。 公式サイト内のページこそリンク切れになったものの、現在でもGAMECITYのサイト内に製品紹介ページが残っているため、黒歴史扱いされているわけではない模様。 SRPGとしてはシリーズの中でも出来が良く固定ファンがいるのも事実であり、有志による同人攻略本や攻略サイト、ファンサイトも作られている。同人攻略本(曹操伝ハンドブック)は現在では入手は困難(*12)。 その後の展開 『無双OROCHI』の蜀伝では諸葛亮が敵の遠呂智軍として登場するため、ごく一部で「魔王孔明再来か」と話題になった。 iOS・Android向けアプリとして『三國志曹操伝Online』(後述、※本Wikiでは単独記事作成禁止)が2013年8月22日に発表。ネクソン・コリアの子会社であるThingSoftが開発を担当し、2016年10月6日に韓国でサービス開始。香港と台湾では2017年3月16日から、日本では8月31日から配信開始した。近年のAndroidエミュは再現性が高く、PCからでも一応問題なくアプリをプレイできたようだ(2019年8月現在)。 三國志曹操伝Online 【さんごくしそうそうでんオンライン】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 Windows 7~10 発売元 ネクソン・コリア 開発元 ThingSoft 配信日 【Steam】2019年5月25日 定価 基本無料 ポイント 現在は配信終了 2019年5月25日からSteam版が配信されPCでもプレイできるようになった…と思いきや、ボイスを含めて日本語版を実装しているにもかかわらずまさかのおま国状態となった。 『曹操伝』とはゲームシステムが若干異なるが、SRPGとしての基本はほとんど同じ。本作の策略名・BGMなどがアレンジしながら使われている。「あの」ネクソンと「あの」コーエーなのにひたすらにストイックなゲームとなっており、過去作ファンからの評価は高い。 最大の評価点としては、武将入手にガチャ要素が絡まない点だろう。「SSR曹操」を出す為に数万円つぎ込んだり、期間限定の「水着貂蝉」が実装されたりといった近年のアプリゲーにありがちな要素はなく、全武将がゲーム内資金で入手可能。 藩宮や李明といった『英傑伝』のオリジナル武将を登用したり、魔王孔明を自軍に入れることも可能。貂蝉の顔グラもモブ女官ではなくなった。 もちろん欠点がないわけではなく、例えば下記の「曹操伝」目的でプレイすると、武将の気力(行動力に相当)や兵糧(同)の仕様で連続プレイに支障をきたすのは大きなマイナス要素になる。 オンライン戦闘を楽しむ「戦略編」の他に、「演義編」では、リメイク「曹操伝」が丸ごと収録されている上、「袁紹伝」「関羽伝」などといった特定武将を主人公としたシナリオが用意されており、事実上、英傑伝シリーズの集大成になっていた。中でも「劉備伝」「呂布伝」の評価が高い。 「徐庶伝」に関しては魔王が完全復活に成功した場合のIFシナリオも収録されるなど青ルートの補完になっており悪くない。 各シナリオをアンロックするための課金は(プレイを急がなければ)必要ない仕様なので、シリーズのファンならプレイしてみる価値はあっただろう。 『曹操伝』のリメイクとして『Online』を見ると、原作表現をそのまま持ってきたせいで突っ込みどころがいくつかある。 例えば汜水関の戦い前に李典が『曹操伝』同様に「夏侯淵殿は我が軍で唯一の遠距離攻撃部隊」という趣旨のセリフを言うが、『Online』の李典は弩兵(『曹操伝』では歩兵)。遠距離攻撃できる本人が発言するのはかなりシュール。というか、別のオリジナル武将が弓兵として先に参戦しているので…… ちなみに初期の配下として曼基・姜甫・劉宮といった3人のオリジナル武将が存在しているが、曹操が北部尉だった頃からの部下であることがゲーム内で語られており、『蒼天航路』を彷彿とさせる。 何故『三國志英傑伝Online』ではなく『三國志曹操伝Online』だったのかというと、台湾や韓国で『三國志姜維伝』などといった『曹操伝』の非公式な改造が人気であり、それに便乗したが故だと言われている。 2020年6月11日にサービス終了。Steam版は1年強の配信であった。
https://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1022.html
【来歴】 1.幼少期 武芸、兵法などに抜群の才能を見せる。学問では並ぶものがいなかった。 しかしチビだの宦官の孫だのバカにされる。 こういった幼少期の体験が儒教的な観念に囚われない、合理主義者的思考や後の唯才是挙、求賢令などに繋がっていく。 「なぜ私が宦官の孫だというだけの理由で、あんなバカどもに蔑まれなければいけないんだ! 犯罪者であろうが、底辺の出自であろうが、人格破綻者であろうが 才能や能力があるなら認められるべきだ!出世して見返してやる!」 ※当時、宦官というのは「親からもらった身体を傷つけ、子孫を残して祖先の祭祀を続けることを拒む、人間以下の存在」 として非常に卑しめられた存在だった。 曹操の祖父・曹騰は出世しても身を慎み、多くの人材を公平に推挙することで反感を和らげようとしたが、それにもやはり限界はあった。 2.成人後 洛陽北部尉(北門の警備隊長)として着任。 身分を問わず法を犯した人物には刑を執行する。 曹操が管轄する地区は法を犯すものが現れなくなり、治安も保たれ民からの評判を得る。 しかし宦官たちに煙たがられ、地方に飛ばされてしまう。 「流石に十条寺の親戚をしばくのはやり過ぎたかー。 しかし法は法だし、私があんな道理も分からんバカに媚びることなど我慢ならん。 ……あー、でもこれで出世コースから脱落かー。お爺ちゃんがどうにかしてくれたりしないかな?」 しかしその後恩赦や組閣改造などもあり曹操は呼び戻され議郎に任じられる。 位は低いものの政策立案などに関わる仕事だった。やったね。 3.黄巾の乱勃発 騎都尉(高級将校)に任じられ、軍人デビュー。 黄巾族討伐で活躍した曹操は褒美として済南の相に任命され 赴任後は汚職をしている役人をクビにしたり、邪教を弾圧することで平和な街づくりを実現した。 それらの功績もあり東郡太守に任命される。 「やったー!これで出世コースに返り咲きだ!」と喜ぶものの 善政を敷き賄賂が送られなくなったことで十常侍がますます曹操を敵視し始める。 一族に危険が及ぶと考えた曹操は仮病を使い辞職。無職期間に突入する。(以降4年くらいニート) 「安全な太守生活ができると思ったらこれだよ!最悪極まる!」 4.188年、ニート卒業 黄巾の乱平定に功のある者として、霊帝直属のエリート部隊、西園八校尉に任命される。 恐らく霊帝に仕えていた曹操の祖父が、ニートの曹操を見かねて頼み込んだものと思われる。 出世コースに戻ってこれたと思ったものの、霊帝廃位のクーデター計画などやべーことに誘われたりする。 「私はここで出世したいんだよ!それで安全な後方でのエリート勤務がしたいんだ! そんなヤバイことに私を巻き込むな頼むから!」 5.189年、十常侍抹殺。 大将軍何進は十常侍ら宦官勢力に圧力をかけるため、各地にいる諸侯に向けて上洛を促した。 「やめろー!そんなの各地で眠っている竜を起こすようなものだ!大乱世になるぞ!」と曹操は反対するも聞き入られることはなかった。 何進の強硬姿勢に危機感を抱いた十常寺は何進を暗殺。 これをきっかけに何進の部下であった袁紹が宮殿に突入。宦官を皆殺しにする。 (同時に大宦官・曹騰の孫である曹操にとっては、安定して出世できる未来が失われた瞬間であった) 「だからやめろって言ったんだ私はーっ!」 そして宮殿から逃げ出した劉協と劉弁(霊帝の子ら)は西涼から来たやべーやつ、董卓が確保。 呂布を味方につけるわ、劉弁と何皇后を殺害するわ、洛陽の民の財産を奪うわ殺害するわと好き放題する。 董卓に勧誘されたりするが、曹操は仮病を使って故郷へトンズラを決め込んだ。 6.190年、反董卓連合 この暴挙に対し、袁紹を盟主とした反董卓連合が結成される。 「この乱世で勝つ(出世する)のは袁紹だな」と判断した曹操は元々袁紹の友達だったこともあり、義兵を集め反董卓連合に参加。 しかし袁紹をはじめとする諸侯たちは自身の戦力を使うことを惜しみ、戦を仕掛けようとはしなかった。 結局反董卓連合は董卓の首も挙げずに解散。 董卓は長安に遷都し、洛陽は焼き払われ、朝廷は長安に移ってしまった。 7.191年以降、魏武のはじまり この頃曹操は袁紹によって東郡太守に任命されたり、兗州の刺史になるよう頼まれ引き受けたりしていた。 (なお朝廷が正式に兗州刺史に任命した官吏は追い返した) この頃になると群雄たちは董卓や帝を放置し袁紹派、袁術派に分かれ戦っていた。 (もちろん曹操は袁紹派) この頃に徐州に侵攻し虐殺行為を行なっている。 なお兗州に置いていた友人・張邈が裏切り、董卓を裏切った呂布まで介入してきたので徐州攻めを諦め撤退。 「あれは降伏させた青州兵30万と、その家族100万を養うためだ。 我らには耕す土地が必要だったのだ。 わざと派手に虐殺したのも、諸勢力に我が軍の力と恐ろしさを見せつけておく必要があったからだ。 父の復讐など口実に過ぎん。 陳宮と張邈が反逆し呂布を招き入れたことで、結局徐州は諦めることになったが……。 え、養えもしないのに敵兵を降伏させるな? 仕方ないだろー!あいつら降伏させなかったら私が殺されてたんだから!」 8.195年 ようやく呂布を兗州から追い出し、張邈の三族を皆殺しにする。 この頃になると曹操もかなり力を付けてくる。 9.196年、天子奉戴 長安から脱出して来た献帝を荀彧が勝手に連れてくる。 もはやオワコンだと見られていた漢帝国の皇帝を奉戴するということは、新王朝を開く気満々であった袁紹への明確な背信行為だった。 さらに曹操の勢力がかなり拡大していることに加え、荀彧や郭嘉など袁紹を見限って曹操に仕えた者たちがいることも影響した。 即座に開戦とはいかないものの、これで袁紹と曹操の対立は不可避となった。 以後、袁紹は曹操との戦いに備えるため公孫瓚との決着を 曹操は袁術、呂布、張繍との決着を急ぐことになる。 なおこの時期に一時的にだが劉備が仲間になる。 10.200年、官渡の戦い かなり弱音を吐きながらも官渡の戦いで辛勝。 袁紹を一時的に引かせるものの、大勢力の一部を削ったに過ぎなかった。 「もぅマヂ無理。どぉせゥチゎ天下の器じゃなかったってコト。今烏巣焼いた。」 11.202年、河北統一 袁紹が病死。 袁氏は後継者争いを始め、曹操はその後継者争いに巧みに入り込み、207年に袁氏一族を滅ぼし、袁紹の領土を全て獲得する。 ここに至り曹操は群雄たちの中で最大版図を達成。 帝をも擁する一強勢力となり、覇者としての地位を確立する。 「袁紹がいないとこんな楽なのか……」 12.208年、赤壁の戦い 曹操、丞相になる。ついにエリート勤務のトップに。 あとは劉表や孫権、流浪の劉備ら群小豪族を倒すだけとなる。 「あとはもうイージーモードだな。大勢が決した以上、圧力をかけ降伏させるだけで終わる」 実際、劉表は同年にすぐ降伏してきた。 劉備も捕まえるつもりだったが、大量の民を連れて逃亡したこと、張飛らに阻まれたことで取り逃がす。 「まっ、まぁいいさ。あいつの生存能力は天下一だ。最初から簡単に捕らえられるとは思っていない。 夏口に逃げたようだし、ついでに孫家の三代目を降伏させて……」 しかし孫権、降伏するどころか劉備と結び曹操の船団に襲いかかる。(赤壁の戦い) 「理解不能!理解不能!合理的に考えたら降伏一択だろ!国力差あり過ぎるのが理解できないのかあいつら!?」 この敗戦で荊州のほとんどを奪われ、曹操の思い描いていた中華統一、平和な後方エリート勤務の夢は頓挫する。 13.216年、魏王就任 曹操、魏王に封じられる。 この時には献帝には全く実権がなく、曹操はいつでも後漢を滅ぼすことができる状態だった。 しかし曹操は220年に没するまで帝位にはつかず、後漢の丞相の肩書きで通した。 「小心で繊細、ただただ結果ばかりを急ぎ、悪名を悪名のままに受け入れる。 屈折したコンプレックスの塊で人格も歪みまくっている。 それが曹操孟徳という人間だ。 そんな人間が社稷を祀る皇帝になるなど噴飯ものだろう」 【関連人物】・荀彧曹操を「自分の考えた理想の王」に仕立てあげた張本人。呂布にエン州とられた辺りの頃、心が折れて「私なんて天下を争う器じゃない!」と泣き言言ってる曹操に「そんなの『私の』曹公ではありません」とケツを叩きまくり、勝手に天子を迎え入れて覇道に導いたりしていた。「荀彧?あいつ酷いぞ。袁紹と戦ってる時『もう食糧ないし本拠地に戻ろう!お家帰ろう!』って私が言ってるのに 『楚漢戦争に比べたら全然マシですよ。半年もがんばっているんだからチャンス逃さないようにしてください』(意訳:今さら泣き言言ってんじゃねぇ。袁紹に勝つまで帰ってくるな)とかのたまったんだぞ? そりゃあいつは最後まで頑張れば忠義の士として評価されて再就職できたり、歴史書に載ったりするかもだけどさぁ 私ミスったら死ぬよ?斬首だよ?おかしくないか?」「荀彧が漢王朝に殉じて死んだ悲劇の英雄? ウッソだー、あいつ私と一緒に天下取る気満々だったぞ」「荀彧がなんで死んだって?赤壁で失敗した後、喧嘩してな……。 ずっと一緒にやってきたあいつのことを、もっと信じてやればよかった」・劉備「劉備なー、あいつが私の部下のままでいてくれてたらなー。もっと楽に乱世平定ができたんだけどなー。 えっ、そんな未来は間違ってもない? うん、分かってた」「私は理で全てが割り切れると思っていた。けど、そうじゃなかった。 どんなに優れた治世でも、どんなに優れた君主であろうと、私を主と仰ぐなど死んでも嫌だ。 そんな理の外にいる者たちがいた。 その最たる例が劉備だ。奴は理で割り切れぬものをかき集め、最後まで私の前に立ちふさがった。 私が名を挙げれば挙げるほど、劉備を求める天下の声が大きくなるんだ。」「あいつが呂布に負けた後、私のとこに下って来たときは『やったー!』と思ったんだけどなぁ。 本当は中央で、私の右腕として働いてほしかった。 でもあいつが私から離れた理由も分かるんだよ。 郭嘉とか荀彧は劉備をかなり危険視してて、殺す気満々だったし。 ……あいつとはそれからずっと戦うことになったけど、一緒に天下取りたかったな」・孫権「なんでさっさと降伏しないんだよあのガキ。普通ならすぐ降伏だろあんな戦力差じゃ。 呉の連中は魯粛といい甘寧といい基地外ばっかりだ」
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/587.html
[部分編集] 曹操☆無双 一人で始める魏武の強 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5998885 使用ゲーム 三國志Ⅸ シナリオ・担当勢力 英雄集結(若干の変更あり)・曹操軍(曹操一人) 難易度 上級・強さ+200%・戦死あり 縛り 一切の自重なし プレイ動画形態 プレイ動画と並行する紙芝居 登録武将 史実武将(Ⅹ・11に登場する武将)紙芝居のみ別のキャラが出現 史実武将の扱い キャラブレイクあり 投稿時期 2009年01月31日~2009年10月11日(完結) 投稿者名 曹操儲 関連タグ 【曹操☆無双】 マイリスト 曹操☆無双 一人で始める魏武の強 ニコニコ大百科 - ニコ証 - 関連サイト - 備考 次作:とある徐州の超蟲野郎 [部分編集] ストーリー 百年に一度くらい開催されるイベント「三国志群雄祭」。 死後の世界で英雄たちが再び覇権を争うゲームの記念すべき第十回。 既に過去九回での勝利を常に手にしてきた曹操だが、その分今回は過酷なハンデを課せられることになった。 嫌がる曹操だが、主催者の太上老君のトトカルチョ一人勝ちのため、半ば無理やり承諾させられ、小沛にたった一人で降り立つ…。 「逆に考えるんじゃ『自分は旧ザクではなくザクⅡを率いている。ただ、敵軍が全てシャアザクなだけ』と考えるんじゃ。」 「もっと嫌だよ!」 [部分編集] 簡単な解説 英雄集結シナリオで曹操を小沛で独立(旧曹操軍は曹丕が率いる)、更に部下・兵士は一人もいない+200%でのスタート。 統一までは進まず、ゲーム的に「もう勝負ついてるから」と判断できるところで終了するとのこと。 うp主は「東方紅海夜」の影響を大きく受けており、 プレイ中はうp主のコメントは入らず、全て曹操達武将が解説するという形式になっている。 ゲーム中に登場するのは史実武将のみだが、解説にはスネーク・慧音・シュウなどのギャラリーが登場する。 作者のゲーム・歴史に関する知識も深く、時折挟まれる小ネタも見どころの一つ。 [部分編集] 主な登場人物 曹操:主人公。全く自重しない性格。ある意味史実通り。 鍾会:軍師。野心家。曹操とは良いコンビ。 文鴦:家臣第一号。勇将だが下ネタ耐性が無い。 馬隆:価値にこだわる男。文鴦とよく連鎖する(史実でも同じ異民族討伐に活躍)。 臧覇:能力を強化した武将の内一人。堅実に活躍。 孫歆:顔芸。華佗の整形手術に失敗して酷い顔(11のグラ)に。 陳登:DQN。うp主お気に入り武将の一人なのだが、vipper口調で話し非常にウザい。 文欽:DQN。とにかく手柄を得る事しか考えていない。 潘璋:DQN。略奪魔。史実では味方からも略奪する問題児。 諸葛誕:おいすー^^ 蒋済;酒好き。 張繍:常識人。DQNと組まされてストレスで胃がマッハ。 鍾繇:鍾会の父。何かあるとすぐ山椒を食おうとする。 曹丕:旧曹操軍を率いる。親子とは思えないほど仲が悪い。にわかガノタ。 袁術:孫堅相手に一年持たせるも、滅亡。その後九顧の礼を受けるが、捨て台詞を吐いて逃亡。お前ハイスラでボコるわ…。 太上老君:自分のトトカルチョ一人勝ちのために曹操に無理難題を押し付ける。私情乙。 ソリッド・スネーク:助っ人その一。諜報担当。 上白沢慧音:助っ人その二。リロード担当。しもけーねではない…はず。 シュウ・シラカワ:助っ人その三。助っ人担当。大抵は余計な事しかしないが。 コメント欄 プレイとネタのテンポが絶妙。絶望的な状況を効率よく乗り切るためのテクニックが随所に見られ、プレイの参考にもなる。 -- 名無しさん (2009-02-25 17 40 10) どっちかといえば硬派プレイになるのだが、かなり素晴らしい出来だと思うな。参考にもなるし -- 名無しさん (2009-02-25 18 47 20) 解説できたのか。編集した人乙です。 -- 名無しさん (2009-02-25 23 42 55) 荀ガイが荀彧様の曾孫と漸く主が悟ったが、そろそろsoso様の曾孫でもあり、尚且つ司馬イの外孫でもある事を慮ったキャラ付けを期待したい。 -- 名無しさん (2009-03-04 19 41 49) お、登場人物が追加されたか。乙です。 -- 名無しさん (2009-04-10 00 07 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/1683.html
乱世の奸雄曹操(ランセイのカンユウソウソウ) p e 属性 水 コスト 37 ランク S 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 ? ? ? 70 1,987 1,839 ? 最大必要exp 63,204 No. 1148 シリーズ 曹操 Aスキル 氷城の計 敵陣を壊滅させる(?%) Sスキル 奸雄の群舞 水属性の味方の攻撃力を大アップ(?turn) 売却価格 33,600 進化費用 - 進化元 魏の武帝曹操(A+) 進化先 -(S) 入手方法 進化 備考
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/1000.html
河南省に所在。 魏の曹操の陵墓。2008年(A)に発見された。 副葬品として、武具や農具など鉄器が約4500点出土、 同時代としては異例の量を誇る。 (読売新聞2012年6月27日朝刊)
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/1681.html
智略の名君曹操(チリャクのメイクンソウソウ) p e 属性 水 コスト 26 ランク A 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 781 777 ? 50 1,563 1,555 ? 最大必要exp 19,564 No. 1146 シリーズ 曹操 Aスキル 十面埋伏の計 敵陣を鎮圧する(?%) Sスキル 英雄の鼓舞 水属性の味方の攻撃力を中アップ(?turn) 売却価格 12,000 進化費用 312,000 進化元 若き英雄曹操(A) 進化先 魏の武帝曹操(A) 進化素材 ド2(A+) タ2(B+) ロ2(B) ロ2(B) キ2(B+) フ1(C+) キ1(C+) - 入手方法 進化 備考
https://w.atwiki.jp/kessen2/pages/103.html
[部分編集] 曹操 参戦条件 最初から 能力 役職 兵科 信念 武力 妖力 勇名 経験 将軍 騎兵 征服覇道 86 75 28 24 習得可能陣形 円 月 鶴 鱗 雁 蛇 牛 矢 平 錐 方 箕 鉤 習得可能特技 大喝 鉄壁 鼓舞 騎突 ―― 参戦可能ステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 徐州 汝南 博望 長坂 赤壁 潼関 定軍 樊城 涼州 天水 成都 武昌 蜀魏 長城 特殊兵科:虎豹騎 政略で3回「訓練」を実行するとステージ11「蜀魏決戦」の政略で編成可能。 考察 曹操編の主人公。全ステージに総大将として出陣する。全ての能力が高い。覚える特技の系統は劉備と大差なし。 武力が高い騎兵であることと、鼓舞・鉄壁を習得する曹伯がほとんどの戦いで彼の小隊長として出陣することから、余り育てなくてもかなり安定した戦いが実現出来る良い武将である。 場合によってはステージ11・12では彼の部隊の出番がほとんど無いこともあり、育成の優先順位は低めであろう。曹操軍には他に育てたい武将がいくらでもいるはずである。 特殊兵科・虎豹騎は象兵に匹敵する攻撃力を誇る騎馬兵。 司馬偉がその謂れを「虎の如き勇猛さと、豹の如き素早さを持つ最強の部隊……」と語る場面が何となく胡散臭いが、「虎豹騎」自体は実在する騎兵部隊であり、実際に曹操の親衛を務めている。 上述の通り、ラスト2ステージは曹操隊の出番が少なくなりがちで、訓練も三回行わねばならないが、ロマンを感じる方は編成してみては如何だろう。 [部分編集] 曹伯 参戦条件 最初から 能力 役職 兵科 信念 武力 妖力 勇名 経験 将軍 騎兵 慈悲任侠 53 54 10 33 習得可能陣形 円 月 鶴 鱗 雁 蛇 牛 矢 平 錐 方 箕 鉤 習得可能特技 ―― 鼓舞 鉄壁 ―― ―― 参戦可能ステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 徐州 汝南 博望 長坂 赤壁 潼関 定軍 樊城 涼州 天水 成都 武昌 蜀魏 長城 考察 曹操の伯父。ほとんど全ての戦いで曹操隊の小隊長を務める。 劉備と曹操が兄弟だという事実を知る唯一の人物であるが、これは重大なネタバレなのでここでも伏せておくことにする。 やたら兵器の開発許可を求めてくるが、許可なんぞいらねェから!作ってから持ってきちゃっていいから!と思う人がほとんどであろう。 曹伯の部隊も騎兵であり、曹操隊の機動力を損なうことなく、鼓舞・鉄壁で地味ながら確実に強化してくれている良伯父さん。 経験が高めだが伸びしろはほとんどなく、そういう点からいっても曹操隊の育成は後回しで良いだろう。 [部分編集] 荀郁 参戦条件 最初から 能力 役職 兵科 信念 武力 妖力 勇名 経験 軍師 騎兵 恋慕愛情 48 91 17 21 習得可能陣形 円 月 鶴 鱗 雁 蛇 牛 矢 平 錐 方 箕 鉤 習得可能特技 飛礫 氷嵐 雹弾 鼓舞 烈風 参戦可能ステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 徐州 汝南 博望 長坂 赤壁 潼関 定軍 樊城 涼州 天水 成都 武昌 蜀魏 長城 考察 曹操軍の軍師を務める女性。全ステージに参戦する。習得する特技のラインナップは徐庶に近いものを感じる。 劉備編で彼女を相手にしたときは意識しなかった人も多いだろうが、実は非常に妖力が高い武将である。 最初から三種の妖術が使えるうえ、ステージ1からの参戦とあって妖術Lv3の達成は容易。最終的には強力な妖術・烈風を習得してくれるのも嬉しい。 兵科は騎兵であり、武力も軍師の中では低くない。加えてシナリオ中での出番も多めと、恵まれている武将である。 [部分編集] 夏侯淵 参戦条件 最初から 能力 役職 兵科 信念 武力 妖力 勇名 経験 将軍 騎兵 信義忠孝 94 40 36 42 習得可能陣形 円 月 鶴 鱗 雁 蛇 牛 矢 平 錐 方 箕 鉤 習得可能特技 一騎 単騎 大喝 騎突 鼓舞 参戦可能ステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 徐州 汝南 博望 長坂 赤壁 潼関 定軍 樊城 涼州 天水 成都 武昌 蜀魏 長城 考察 張遼に次ぐ武力に加え、最初から五つの特技を習得しているというチート武将。このゲームでは唯一の、シナリオ途中で永久離脱するキャラクターである。 ステージ3クリア後に離脱してしまうのだが、彼の武力や経験は息子・夏侯覇に受け継がれる。 夏侯覇も強力な武将(というより夏侯淵とそっくり同じ特技・陣形を習得する)なので、夏侯淵を育成することは無駄にならない。 どうせたったの2ステージしか使えないので、遠慮なく張飛や関羽を叩き潰してやろう。 [部分編集] 夏侯覇 参戦条件 ステージ3・博望坡の戦いクリア後 能力 役職 兵科 信念 武力 妖力 勇名 経験 将軍 騎兵 仇討復讐 91 35 18 22 習得可能陣形 円 月 鶴 鱗 雁 蛇 牛 矢 平 錐 方 箕 鉤 習得可能特技 一騎 単騎 大喝 騎突 鼓舞 参戦可能ステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 徐州 汝南 博望 長坂 赤壁 潼関 定軍 樊城 涼州 天水 成都 武昌 蜀魏 長城 考察 夏侯淵の長男。夏侯淵の経験値をある程度引き継ぐので、実際の特技習得状況は上記と異なる場合もある。 張飛を仇敵として狙うのは劉備編と同様。趙雲に匹敵する武力に加え強力な特技を習得する。 夏侯淵に代わり、長坂以降ほぼ全ての戦いで部隊長を務める武将。曹操の信頼の表れか、小隊長なしの単独での出陣が多い。 加入してすぐに大喝→単騎駆け→一騎討ちのコンボが使えるのは良い。騎馬突撃を習得するまでは優先して育ててやると良いだろう。 ステージ7の夏侯覇ルート・定軍山はクリアしても誰も仲間にならないのだが、イベントシーンの曹操の言葉にはグッとくるものがある。興味があれば。 [部分編集] 于禁 参戦条件 最初から 能力 役職 兵科 信念 武力 妖力 勇名 経験 将軍 騎嬢兵 富貴栄達 64 47 15 18 習得可能陣形 円 月 鶴 鱗 雁 蛇 牛 矢 平 錐 方 箕 鉤 習得可能特技 鉄壁 ―― 大喝 ―― 騎突 参戦可能ステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 徐州 汝南 博望 長坂 赤壁 潼関 定軍 樊城 涼州 天水 成都 武昌 蜀魏 長城 考察 女性化ならまだ良かったのに、女性でも男性でもないものにされてしまった武将。 名家の御曹司で数カ国語を操るインテリ、との設定があるのだが、作中でこの設定が生きることはない。もはや于禁という名前を使う必要があったのかさえ疑問なキャラである。 そんなネタキャラ具合とは裏腹に、于禁隊は強い。 まず、小隊長がころころ変わる武将が多い曹操軍にあって、ほとんどのステージで東旋風・西旋風らの小隊長を従えて出陣する為、部隊の強さが安定している。 次に、部隊が三人とも嬢兵で構成されているため一斉発射や大喝を連発できる。更に全員鉄壁を覚える為、妖術師に対しての切り札となる。 于禁の部隊は騎馬なので機動力もそこそこあり、高い水準でバランスがとれた部隊と言える。 于禁自身は兵科が騎嬢兵であること以外は特に見るところは無い武将である。一応、騎馬突撃を習得させると特技回復の早さと相まって大変強力な武将になるが、 そこまで育て切るのは結構大変。幸い出陣回数は多く、小隊長達も優秀なので育てて損は無いと言える。 [部分編集] 東旋風 参戦条件 最初から 能力 役職 兵科 信念 武力 妖力 勇名 経験 将軍 嬢兵 信義忠孝 78 55 8 14 習得可能陣形 円 月 鶴 鱗 雁 蛇 牛 矢 平 錐 方 箕 鉤 習得可能特技 斬込 ―― 鉄壁 大喝 ―― 参戦可能ステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 徐州 汝南 博望 長坂 赤壁 潼関 定軍 樊城 涼州 天水 成都 武昌 蜀魏 長城 考察 西旋風と共に于禁隊の小隊長を務める武将。于禁隊の攻撃面の要となる。 最初から斬り込みが使えるうえ、特技の回復が早いため使い勝手は至って良好。西旋風の一斉発射とのコンボも強い。 武力は実はそれほどでもないので、早くから底上げしていこう。 [部分編集] 西旋風 参戦条件 最初から 能力 役職 兵科 信念 武力 妖力 勇名 経験 将軍 弓嬢兵 信義忠孝 80 49 7 12 習得可能陣形 円 月 鶴 鱗 雁 蛇 牛 矢 平 錐 方 箕 鉤 習得可能特技 大喝 一斉 ―― 鼓舞 鉄壁 参戦可能ステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 徐州 汝南 博望 長坂 赤壁 潼関 定軍 樊城 涼州 天水 成都 武昌 蜀魏 長城 考察 武力高めの弓嬢兵。西域の出自ということで、パツキンのチャンネーである。もはや何でもアリだな曹操軍、と言いたいところだが、 有能であれば地縁や性別にこだわらない、その実力主義の気風によって曹操軍の層の厚さが生まれている、というのだから侮り難い。 最初は一斉発射が使えないので、彼女の小隊はすぐに戦線に投入してしまい、大喝を使おう。東旋風の斬り込みと組み合わせる訳である。 一斉発射習得後はひたすら後方で一斉発射。最終的に鼓舞・鉄壁を習得し、于禁隊の防御面を強化してくれる。 [部分編集] ヒミコ 参戦条件 最初から 能力 役職 兵科 信念 武力 妖力 勇名 経験 軍師 嬢兵 恋慕愛情 34 93 14 22 習得可能陣形 円 月 鶴 鱗 雁 蛇 牛 矢 平 錐 方 箕 鉤 習得可能特技 雹弾 落雷 氷嵐 烈風 地割 参戦可能ステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 徐州 汝南 博望 長坂 赤壁 潼関 定軍 樊城 涼州 天水 成都 武昌 蜀魏 長城 考察 孔明・司馬偉に匹敵する妖力を誇る巫女。ほぼ全てのステージに部隊長として参戦する。 習得する妖術の強力さは孔明に一歩及ばないが、嬢兵なので特技(というか雹弾)の回復が早い。妖力もほどなく妖術Lv3に達し、強力な妖術使いとなる。 育て切るのも難しくはなく、最終的には地割を習得するのだが、曹操同様、彼女はラスト2ステージでは(意図的に作らない限り)余り出番がない。 どこまで育てたものか考えさせられる武将である。とりあえず烈風を習得するまでは育てたいが、以降は好みであろうか。 [部分編集] 虎稚 参戦条件 最初から 能力 役職 兵科 信念 武力 妖力 勇名 経験 将軍 槍兵 信義忠孝 92 32 16 17 習得可能陣形 円 月 鶴 鱗 雁 蛇 牛 矢 平 錐 方 箕 鉤 習得可能特技 槍突 一騎 単騎 ―― 鉄壁 参戦可能ステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 徐州 汝南 博望 長坂 赤壁 潼関 定軍 樊城 涼州 天水 成都 武昌 蜀魏 長城 考察 張遼、夏侯淵らに次ぐ武勇を誇る曹操軍きっての女傑。劉備軍の女傑とはエラい違いである。 ヒミコ隊の小隊長として出陣することが多いが、部隊長として出ることもある。 軍師武将と共に出陣することが多い。最初から習得している槍突撃で、早いうちから武力を磨いていこう。鉄壁の習得にこだわらないなら、潼関をクリアした辺りで育成を完了できる。 大喝を使えないのが残念なところ。終盤は全ての特技をセットで一気に使うくらいで良いだろう。
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/3233.html
若き英雄 曹操 コスト 25 レベル 10 MAX 進化元 - 進 化 素 材 翡翠のドライアド (樹A) - ランク A HP 826 1,397 進化先 智略の名君 曹操 (A) アメタヌキ (タヌキC+) - MAX Lv 50 攻撃 756 1,279 進化費用 250,000 アクアフラウ (フラウC+) - No.1145 Aスキル 十面埋伏の計 敵陣を鎮圧する 売却価格 ? 氷石のロシェ (ロシェC+) - 編集 Sスキル 名君の闘志 (11) 水属性の味方の攻撃力を小アップ 入手方法 クリスタルガチャ(『蒼の三国志コラボ』期間限定) 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/warhisword/pages/68.html
80 :無名武将@お腹せっぷく:2007/12/22(土) 19 33 58 万事倶に備われど、只東風を欠く 司馬昭の心は、路の人すら皆知る 事の後の諸葛亮 関を過ぎること五つ、将を斬ること六人 三人の革職人は、一人の諸葛亮に勝る 曹操の話をすれば曹操が来る